はじめの一歩
色々と調べていくうちに、今までみたいに完全なロム専じゃこれからの時代を生き
抜いていけないなと悟った。
たとえ文字のやり取りでも、人と人が想いや考えを交わすことで、そこから新たな
発見、気付き、学びがあるはずだだから。
これからは今までよりも、より情報の取捨選択が難しくなってくる。
また、一つの考えに固執するのも危険だ。
正しいか間違ってるかで判断せず、あらゆる可能性を考えて、得た情報はすぐに判断
せず、一旦自分の中に置いておく癖をつける。
わたしは元々思い込みが強く白黒思考だったが、これは5年前に夫がしでかしたこと
から学んでこういう考えをこの時点で緩められていたので、この点は夫に感謝して
いる。
YouTubeでもコメント欄に書き込みしたいようなチャンネルをいくつか見つけて、
Googleアカウントは正直作りたくなかったがここで閉じこもってるわけにはいかない
と、意を決してアカウントを作成した。
その流れでTwitterも始めた。
今までは勝手なイメージで触らず嫌いだったが、始めてみてこちらはこちらで沢山の
有益な情報があるんだなと驚いた。
こういうきっかけがなければきっとまだわたしは狭い世界にいただろう。
沢山の事に気付けたこと、知らなかった世界を知れたこと、これは間違いなくこの
騒動がきっかけなので、そういった意味で感謝している。
YouTubeからある人の会員制のオンラインサロンに入って、そこでは同じような考えの
人達が自由に話をしてて、皆さん博識で話題についていくのが大変だけど気付きが多く
とても勉強になった。
調べたいことがまだまだ沢山あるのに、なかなか進められず中途半端になっている事が
未だにいくつもあるのだけれど。
その中の一つに日本語や文字についての事柄がある。
忘れないようにここに今一度備忘録として記しておきたい。
●漢字の成り立ち
●戦後書き換えられた漢字
●カタカムナ
●ヲシテ文字
●その他古代文字
これに関連して、半分ほどしか読めていない『古事記と言霊』を読み終える。
なかなか理解が難しく、落とし込みながら読むのにとても時間がかかるので暫く
この本を手にする時間と気合がないのだ。
この本はコウジ【KOUJI】さんの動画で知りました。
以前文字について調べていた時に、『気』という字は本来『氣』で、中の米は
エネルギーが八方に広がることを表していたのに、戦後GHQによって書き換え
を余儀なくされ、〆というエネルギーが広がらない字に変えられてしまったそう
です。
言葉の持つ力をわたしは信じているので、今後はこちらでも氣の字を使おうと
思います。
こちらのブログで大変解り易く詳しい説明がなされているので、ご興味のある方は
是非読んでいただきたいと思います。