題名のない雑記帖

まだまだ道半ば。今はまだタイトルをつける時じゃない。

とりあえず


微々たる貯金も凄い勢いで減ってるし、とにかく長く勤められるところよりも、とりあえずでもいいから仕事を決めなければと思い、近所の倉庫のピッキングの募集があったのでそこに応募して採用になった。

中国人が経営している会社だからか雇用契約書も雇用保険もなく、正直大丈夫なのか不安になったが、わたしも宙ぶらりんな立場なのでかえって都合がいいかもと思い直した。

 


そう、ずっと社会保険完備で探していたが、実際のところ書類上は夫の扶養から抜けていないので(本来なら別居中でも婚費の請求が出来ることが法律で定められているけどあいにく1円も貰ってなかったので実際は扶養なんてされてなかったが)、会社で保険に
入るとなると夫の実家に行って手続きをお願いしなければならない。
全面的に向こうが悪いのだから堂々と行けばいいのだけど、義父は何でも周りのせいにするタイプだから、今回のこともきっとわたしのせいにして責めてくるだろうと思うと氣が重くなった。

ピッキングの仕事は一度はやってみたいと思っていた。
以前から求人サイトでピッキングの文字を見ると何故だか楽しそうに思えた。
でも昨今ピッキングといえば、大抵派遣での募集なので諦めていたが、今回決まったところは直雇用だったので応募したのだ。

だけれども、子どもと共に体力も産み落としたのかと思うほど出産後疲れやすくなってしまい、更にこの5年はまさにニートみたいな生活をしてて、とんでもなく体力が落ちている。。
フルタイムで契約したが、そもそも立ち仕事をやったことがないし、まずは8時間立っていられるかが不安だった。

まあもうこれ以上無職でいられないし、不安でもキツくてもやるしかない!と腹を括った。