題名のない雑記帖

まだまだ道半ば。今はまだタイトルをつける時じゃない。

カフェ

 

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プラネタリウムへ向かう道中、やたら占いのお店があったのだが、なぜか山羊くんが
占いの話題を持ち出してきて内心焦った。
今のわたしなんて占い見まくりだよ!でもそんなこと言えるわけがない!
話を逸らしたいのになかなか話題が変わらなくて困った。
いいところだけ信じてその人が前向きになれるような使い方はいいと思うけどねって
言って話を終わらせたけど。笑

プラネタリウムの上映時間まで1時間近くあることがわかって、山羊くんがカフェを
調べておいてくれたのでそこに行くことになった。
こんなところにこんなカフェあったんだ!っていう、なかなか他にはない感じの素敵な
カフェで、夏は飲みにくるのにも良さそうな雰囲気だった。
本当に、山羊くんはどうやってお店を見つけてるんだろう…?
10代の頃散々この街で遊んでたわたしより、今日初めて来た山羊くんの方がいい店
知ってるなんて!笑

このカフェのレモネードがミント色という珍しいもので、美味しくて可愛かった。
珍しさにかこつけて一緒に写真が撮れた。笑
外にツリーが飾ってあって、そこでも撮りたかったけど、さすがにそれを言い出す勇氣
はなかった。。

この時山羊くんがぎっくり腰で3日間寝込んだ話をしてきて、そういう時に何もして
あげられない関係なのが悲しいなと思った。
病気になってもそのことを知ることすら出来ない。
知る権利すらないことが悲しかった。

時間になったのでプラネタリウムに向かったが、また途中に占いの店があって山羊くん
が話題にしてきた。占いとか興味あるように見えないんだけど、実は意外と好きなの
か?なんでこんなに占いの話をしてくるのか謎だった。
しまいには冗談だろうけど、わたしに占いの勉強しなよと言ってきた。

一体山羊くんどうしちゃったんだろう??