題名のない雑記帖

まだまだ道半ば。今はまだタイトルをつける時じゃない。

2月19日


・何をどうしても繋がってるって感覚が消えない。

・山羊くんに対して、『こんなに人を好きになれるなんて、羨ましいでしょう?』って思いっきり言いたくなった。笑

・職場のネットショップ部門で深めの業務を任されている男性利用者さんと、商材探しの焦点の当て方について話していた時、男女のどこにお金をかけるかの価値観の違いについて、「男は、女性がお金をかけたい部分に対する心理を理解は出来るけど、納得は出来ないわけよ。」と言っててハッとさせられたしなるほどなーと思った。
これも、男性の優しさの形だということにも氣付かされた。
思い返せば、ママ友との夫の愚痴なんかの会話を思い出してみれば、女は理解すらしようともしてなかったような氣がする。
その点男性は、納得までは出来ないけどとりあえず理解しようと努めてくれることが多いように思う。
優しさの形が全然違うことにもっと早く氣付いていれば、あの結婚生活ももう少しましなものに出来たかもしれない。

・今日は土曜日で利用者さんも少なくてゆったりした雰囲氣だったのもあって二人の利用者さんと一日話しながら一緒に作業していたが、こんなにゆっくり話したのは初めてだったので、その人についての新たな情報や発見もあり楽しかった。他の人達とのやり取りもそうだけど、わたしは支援する側だが正直利用者さん達に凄く救われている。
本当にこの職場で働けることに感謝しかない。

・今日はなんだか自分を肯定的に捉えられている。
あんな手紙書いちゃったことも、あれがわたしだしわたしの伝え方だししょうがないじゃん!みたいに思えてきた。笑

・そもそも、この歳でこんな風に人を好きになれること自体が奇跡だ!
あんな風に想いを全てぶつけたい、ぶつけても解ってくれるだろうと思えるような人と出会えて、好きになって、ここまで繋がって、その相手にきっちり想いを全部正直に伝えることが出来た、このことこそが幸せだ。
この歳でこんな人に出会えたことも、まるで若い時のように全力で好きになれたことも、そして若い時とは違う、今だからこそ今回のことからも多くのことを学べて、ここまでの境地に辿り着けた、これも物凄い幸せなことだ。
わたしこれだけ幸せなことになってるんだよって、伝えたいなあ。

・とにかく尋常じゃない出会いで、あんな人、好きにならないわけがなくて、わたしなんかひとたまりもないのに、こんな境地まで到達しちゃって、本当に未知の領域過ぎて何が正しいのかなんてわかるわけない。
恋愛感情があると男女の友情は成立しないとか、そんなことどうでもいいじゃん!って言いたくなる。
そもそもが、そういうことを飛び越えた関係を、山羊くんとなら作れるんじゃないかと思ったから伝えたことを思い出した。
山羊くんならついてこれると思ったんだけどな。