題名のない雑記帖

まだまだ道半ば。今はまだタイトルをつける時じゃない。

魂年齢について

 

数年前、たまたま魂年齢の話を知った時、色々なことに合点がいった。

若くても尊敬できる人はたくさんいるし、逆にただ生まれたのが先だったというだけで、全く尊敬に値しない人もいる。

昔から、年上というだけで尊敬を強要する教えが当然のこととしてまかり通っていることも疑問だった。

尊敬するかどうかなんて自分が決める、そもそも尊敬の念は自然に湧いてくるものだろう、と。

これらの疑問が、魂年齢で考えれば簡単に氷解した。
実年齢で考えるから混乱していたのだ。実年齢は単に生まれてきた順番に過ぎない。

娘が小さい時から悟っているような面があったり、やたら肝が据わっているのにも納得がいった。
家族の中で一番大人なのは娘だと常々感じていたのだ。

以前スマホに保存していたものが消えてしまったのでこの記事を書きたくて改めて検索したら、それぞれの年代についてもっと詳しく書いてくれているものが見つかったのでここに記しておきたい。

生き辛さを抱えている人は、成人期の人が多いんじゃないかと思う。
わたしも自分はここだと思っている。
ちなみに娘は老年期だろう。

これが生き辛さの解消に直結するわけではないけれど、こういう視点が加わることで楽になることもあるので、この説を知らない人に何かの参考になれば。