題名のない雑記帖

まだまだ道半ば。今はまだタイトルをつける時じゃない。

6月11日~6月13日 ネガティブ思考とポジティブ思考


6月11日
・どの眼鏡をかけるかは個人の自由だ。

・この考え方、この境地に至れたことが、ここまでの全ての経験からのギフト。
ネガティブ思考や暗黒生活、いわゆる3次元の価値感にどっぷり浸かって人と比べたり氣にしたり、それら全て経たからこそ、今のポジティブ思考に到達出来た。

何も経験せずにここまで来れるわけがない。
だから、ネガティブを味わっている真っ最中に真のポジティブを理解できなくて当然。

・友達のJちゃんと半年ぶりに会い、かなり有意義な時間を過ごせて幸せだった。
話しながら新たに氣付いたこともあるし、人と話をすること、意見を交わすことは大事だと改めて思った。

・ネガティブについて
⇒人に話せた時点で、その事実を認められた証。
 いきなり受け入れるのは難しいから、まずは認める。段階を経る。
 自分もこれが出来た時からACのことを人に話せたり、ブログに書けたんだろう。

・今のわたしにはまだ、相手が受け入れやすい形に変換して伝えるようなスキルがないからJちゃんにポジティブ思考について少ししか伝えられなかったけど、今はまだお互いにこの段階なんだろう。それでも少しでも伝えられてよかった。
でもJちゃんも苦しそうだから、そのうちもっと具体的に伝えられるようになりたい。

・依存状態
⇒根っこ・土台がグラグラ。基礎がスカスカのまま家を建てた状態。
・人と比べる、人を評価・批判する
⇒人との違いを認識することで安心したい、安心できる部分があるから?


6月13日
・山羊くんがよく、やりたいことやってるだけだよー、オレ別に頑張ってないよって言ってたけど、それがどういうことなのか解ってきた。
なるほど確かに、この感覚は頑張ってるって意識はないかもしれないなと思った。
ネガティブだとそもそもの人生に対するエネルギーが足りてないから、やりたいことをやるにしてもその為のパワーが必要で、それは当時のわたしからしたら頑張らないと出来ないことにしか思えなかった。
そもそもの感覚が全然違ったんだな。

・この2年を振り返っても、やはりわたしの準備が整ったからプログラムが発動したとしか思えない。全てが追い風に思える。
あのネガティブな時間もわたしには必要だったし(それらも今の仕事に活かせているし)、でもあの環境下で意識を変えるのは不可能だったし、だから全てを変えるべきタイミングがきてその為のイベントが起こったのだろう。

・Jちゃんに今まで色々してもらったのに何もお返しできないと思ってきたけど、意識改革の手助けがわたしに出来るお返しなのかもしれない。
Jちゃんが望むなら、だけど。
でもやはり昨日話を聴いてても苦しそうに思えたし、楽になる方へ意識が変わればいいな、とは思う。

・愛先生の動画のお話を聴いてたら、今は日々穏やかにワクワクしていることに氣付いた。
この歳でこんな感覚で日々過ごせているなんて、本当になんてギフト!