題名のない雑記帖

まだまだ道半ば。今はまだタイトルをつける時じゃない。

9月12日~9月21日


9月12日
・なんかダメだ。
身体が限界なのもあるけど精神的にもしんどくなってる。
先週元夫に会って、人に頼りたい氣持ちが出てきてしまった。
このしんどさや憂鬱さを更に奥深くまで観察してみると、駅で倒れた人に何も出来なかったことにも繋がっている。

正直初任者研修の身体介助の演習も荷が重く、面倒に感じてしまう。
少し前まで綺麗事と言われるような類のことも、自然に心の底からそう思っているように感じていたけど、あの出来事以来やっぱり本来のわたしはこんなもんだ、福祉とか到底向かないタイプの人間だと思い知らされた。
だから福祉業界にいることがしんどくなってきたのかもしれない。

初任者研修で変わるかと思ったけど、そんな甘いものじゃないや。
でも自然に手を差し伸べられる人になりたいのも本心なんだ。
ここの矛盾や葛藤を、どうしたらいいのだろう。


9月13日
・先週からエンジェルナンバー1111をよく見るようになった。
わたしの意識が変わったのと共に、新しい方向に向かっているのか。

・帰り道に元夫の誕生日のナンバーの車を見かけて、アイツのはちょこちょこ見るな、そういえば山羊くんの誕生日は見たことないかもなーって思った次の瞬間、そのナンバーの車が通った。笑

少し魔法が使えるようになったかもしれない。


9月21日
・時間がなく近場で初めて行く美容室を利用したが、あんなに氣持ちいいドライヤーは生まれて初めてでかなり衝撃を受けた!
この前の演習で清拭をやる時に組んだ人の手の動き?が絶妙に癒される氣持ち良さで、人の身体に触れる仕事に向いてる手ってあるよなーと考えていたのだが、この美容師さんの手もまさにそれだった。
肌質や手の形だけでなく、エネルギーもそこには関係してくるのだろう。

・母方の祖母のこと
伯父のお店で一緒に働いていたらもっとイキイキと健康でいられた時間が長かったのでは?
祖母も対人面の問題を抱えていたのかも…?
そこからはじまっているのかも。

そう考えると、娘がわたしの遺伝子だけで出来てたらヤバかった。
やはり絶妙なバランスで娘という一人の人が成り立っているし、アイツの遺伝子も確実に必要なワケで、娘という人を構成する要素の元であるというだけでアイツの存在に充分価値があり、そう考えるとやはり先祖代々全ての存在が尊く素晴らしい、ということになる。

急に伯父と祖母のことを考え出したけど、ここに辿り着いた。