題名のない雑記帖

まだまだ道半ば。今はまだタイトルをつける時じゃない。

5月22日~25日


5月22日
・免疫力落ちちゃうよ~って心配されたことがふと蘇った。


5月23日
・運を使い果たした、という表現も、可能性を奪う為に思い込ませる檻なのではないか。

・山羊くんとメールでやり取りしていただけの頃のことを思い返して、あのやり取りでも魂というか、本質的な部分を探っていたのかな、と今になって思う。
趣味嗜好の話をしていたのはそれもツールに過ぎなくて、実際にはその奥にある本質を見極めるためのコミュニケーションをとっていた?
感心の度合いの違いはあれど、基本的に人と人とのコミュニケーションはこれに尽きるのか?

5月24日
・人生と自分の心をボートを漕いでいく様子に例えることになぞらえて考えてみた。

◎結婚中
オールを相手に任せてた状態。
強い信頼関係で結ばれている、この人なら大丈夫だと心から信頼できる人が相手ならそれでもいいのかもしれないが、わたしの場合は信頼なんて1ミリもなく、何をしでかすかわからない、不安感しか与えてこない相手にオールを預けて、行先のわからないボートに乗せられているような、常に不安定な状態だった。

◎2020~2021年
こんな不安にはもう耐えられないと、相手をボートから追い出したが、オールを片方落とした状態。
人生の舵を半分取り戻したが、まだ他人軸だから心は不安定。
その状態でとにかくやるべきことをやって前に進むことだけ考えてがむしゃらに漕いでいたから、ボートは激しく揺れて安定しない。

◎2022年現在
オールはまだ一本だけど自分軸になりつつあるので、ゆっくりでも落ち着いて漕げるようになりボートもあまり揺れなくなった。


5月25日
・過去から全部思い返してみても、自分にとって完璧なタイミングで、その時の自分が一番興味・関心を持って集中できる事柄に絡めたイベントが発生してる。
世間一般の順番に照らし合わせたらめちゃくちゃに思えるけど、自分の問題を乗り越える観点で振り返るとちゃんとわたしに合わせた段階を踏んだ上で、順番通りになってる。
ずっと世間の基準で考えてるままだったら、自分の課題をこなせないどころか、氣付けさえしなかっただろう。

・近いうち初任者研修を取りに行くよう職場で言われて、入社当初は1年経ったらという話だったので自分の中での予定が狂ったのと、日々体力がギリギリで4ヶ月休みが週一と同等になることで身体がもつか不安で、話が出てからしばらく憂鬱だった。

終了したら山羊くんにメールしよう、それを心の支えにして頑張ろう、となんとかやる氣を奮い立たせていたけど、今はもう、メールなんてしなくていい氣がする。
研修も一人で乗り切れる氣がする。

特になにがあったわけでもないけど、自然にそう思えた。