題名のない雑記帖

まだまだ道半ば。今はまだタイトルをつける時じゃない。

仕事

7月7日 エネルギー

最近職場で新規案件の袋詰め手作業が始まり、利用者のSくんのお陰で興味深いことを知れた。Sくんはいかに速く作業できるかを追求するタイプだが、そこを突き詰めていくうちに袋と中に入れる品物の対話が聴こえてきたと言い出した。

介護職員初任者研修を振り返る② 認知症

今まで認知症の人と関わった経験がなく認知症についてほとんど知らなかったが、認知症の種類とそれぞれの特徴的な症状を学んでいくにつれて、自分がこうなったらどうしようという不安に包まれたのがきつかった。

介護職員初任者研修を振り返る① 介護ロボットの誤解

まだ終わったわけではないので早い氣もするが、来週いよいよテストもあるのに未だ通うことで精一杯で家でテキストやノートを見直す氣力がないので、残りの生活の比重をそちらにもっていく意識作りも兼ねて、ここまで講習を受けてきて勉強になったこと、感じ…

6月25日 初任者研修初日

学生生活なんて遠い昔。。この歳になって一日6時間の講義を受けること自体がそもそも耐えられるかが心配だったが、先生の話が面白くてその心配は杞憂だった。

6月1日

・朝準備してたら唐突に、中学から19歳になる直前まで付き合っていた、今思えば共依存状態だった元彼が当時わたしの友達のことをよく思っていなかったことを思い出した。何故今になって急に…。今解ることは、とにかく彼はわたしの世界を狭めようとしていたん…

4月23日 職場について思うこと

早い段階から馴染みやすい雰囲氣の職場ではあったけど、最近の職場で時間は本当に楽しいし居心地が良い。今日は最近の空氣感が、文化祭準備の感じに似ていることに氣付いた。

利用者さん

こちらが支援する側なのだが、正直利用者さん達にも救われている。

仕事を通して思うこと

専業主婦時代、常に頭にモヤがかかっているような感じで、二度と社会に出るなんて無理だと思っていた。ちょうど10年前に子どもの学校の役員をやっていて、バザーの準備で景品を数えるのに3回もやり直した時、もうまともに数も数えられないのかと愕然とした。…

わたしの仕事

最初は一氣にあらゆる業務を教え込まれて、マルチタスクの向かないこのわたしにマルチタスクの極みじゃないか!!と頭がパンクしそうだった。一番メインであろう手作業も、まずそれをやったことないわたしが利用者さんに教えるというのが無理があるじゃない…

最初の1ヶ月

最初の1ヶ月は必死だったのだと思う。あまり上手く思い出せない。わたしに仕事を教えてくれた先輩は下手したら親子くらい歳の離れた若い先輩なのだが、今振り返るとどこまでの業務を割り振ればいいのか明確になっておらず先輩も試行錯誤しながら教えてくれ…

入社初日

晴れて入社日を迎えた。もう一人、同期入社の女性がいた。この人はB型作業所で働いていたそうなので、全くの未経験のわたしとは訳が違う。職員の中ではわたしが一番歳上なのにわたしだけまるで小学校に入学したばかりの一年生のようなものだ。とにかく先輩達…

採用!!

面接の次の日に、昨日は有り難うございましたというご丁寧なメールを頂戴していたので正直期待せずにはいられなかったが、その5日後に無事採用の連絡を頂けた。諦めていたA型事業所に、まさか採用されるなんて!!入社の前に一度2時間ほど体験に来てくださ…

面接と家庭裁判所

履歴書を送った事業所から電話がかかってきた。面接の案内だった。ちょうどお盆前だったので、面接日はお盆明けに設定された。

どうしてもここで働きたい!!

昔から、人生がどんな状況になってもこの仕事だけは絶対避けたいと思っていたものがある。実際その職に就いている人もいるわけで大変失礼なのは重々承知だが、わたしの中でそこは譲れなかった。だけどもうそんなこと言ってる場合じゃないかもしれない。その…

わたしに出来ることってなんだろう

いよいよお先真っ暗になってきた。ネットの掲示板の、仕事できない系のスレに書き込まれた心の叫びを読み漁る日々。

1時間の壁

相変わらずどうしても1時間半から縮めることが出来ないでいた。前半の工程がスムーズにいってこれなら1時間でいけるかも!と思った時に限って突き当ての調整にいつもより手こずったりして、全て終わって時計を見ると結局1時間半…。そんなことの繰り返しだっ…

あと1時間

一番時間のかかる突き当ての位置を調整する工程に時間を割けるように、動きが身体に染みつきさえすればいい工程をとにかく早くこなせるように自分なりに頑張った。結果1時間半にまで縮めることが出来た。試用期間はあと1ヶ月半、その間にあと1時間をなんとか…

昭和の機械で令和のスピード

この機械が作られた当初に思いを馳せてしまうことがしばしばあった。今とは世の中の空氣も違うだろう。求めらるスピードも違う。毎日大量に生産される封筒達。ペーパーレス化と言われながらも、閑散期でも凄い量だ。これでも以前より少なくなったと先輩達は…

昭和の町工場

工場工場と書いていたが、昭和の町工場といった方が伝わり易いかもしれない。実際わたしが配属された窓抜きの機械はデザインからして昭和感満載だし、もう部品もないから壊れたら使えなくなるシロモノらしい。

工場1ヶ月経過、配属先決定

その後また2週間あちこちの部署巡りをして、とうとう配属先が決まった。わたしは窓抜きという、封筒の宛先が見える部分を繰り抜く機械に配属になった。

工場2週間経過

とりあえず工場で勤め出して2週間が経過した。とにかく体力に自信がないので疲れ果てて寝坊したらどうしようと不安だったが、そんなこともなくなんとか2週間乗り切った。

工場初日

初日の朝、少し余裕を持って工場の最寄り駅に到着できてほっとしたのも束の間、急激に緊張してきた。面接の時には人間関係も良さそうに感じたけど、やはり初めてのところに行くのは緊張する。元々自分から人の輪に入っていけるタイプではないし。だから意識…

離婚成立!

GW明け、11時頃に電話が鳴った。先日の工場の面接の結果連絡だった。

工場!?でも正社員だ!!

予想通り例のA型事業所は落ちたし、その後受けたところも一件は途中で辞退して、一件は合否の連絡もなかった。正直焦りもあったが、前回の倉庫で時給制に疑問を感じていたし、娘の為にも無謀でも正社員を目指したかった。

倉庫最後の日

さて、卒業式の日には色々幸せな氣持ちにさせてもらっていたが、実はこの卒業式の前日が倉庫の仕事の最後の日だった。

仕事が…

あれ以来山羊くんとはちょこちょこメール出来てて幸せな氣分は続いていた。たまたまクリスマス当日にお知らせしたい情報があったので、そのついでにスルーされるかもと思いつつもMERRY CHRISTMAS☆と入れたらちゃんとメリークリスマス♪と返してくれたのも嬉し…

大誤算

倉庫の仕事を始めて1ヶ月ほど経った。急に底冷えを感じるようになり、このままだと足がしもやけになりそうだと危惧した。幸い服装は自由だったのでムートンブーツを引っ張りだした。重さがある分歩きにくくはあるが、しもやけの危険はなくなった。

初めての立ち仕事

初日の勤務を終えた時は、長時間立っていられたことが少し自信に繋がった。一週間が終わって、5日間連続で勤務できたことに安堵した。そもそも子どもの送り迎えの必要がなくなった頃から、2日連続で外に出ないよう予定を組んで生活していたので、まず5日…

とりあえず

微々たる貯金も凄い勢いで減ってるし、とにかく長く勤められるところよりも、とりあえずでもいいから仕事を決めなければと思い、近所の倉庫のピッキングの募集があったのでそこに応募して採用になった。中国人が経営している会社だからか雇用契約書も雇用保…

仕事が決まらない

最初の面接の日から1ヶ月半が経とうとしていた。心配した友達が会おうよ、そっちに行くよと言ってくれたが、仕事が決まるまで誰にも会いたくなかった。とにかく収入が得られる目途が立たない事には落ち着かないし、そんな氣分になれなかった。