題名のない雑記帖

まだまだ道半ば。今はまだタイトルをつける時じゃない。

7月7日 エネルギー


最近職場で新規案件の袋詰め手作業が始まり、利用者のSくんのお陰で興味深いことを知れた。
Sくんはいかに速く作業できるかを追求するタイプだが、そこを突き詰めていくうちに袋と中に入れる品物の対話が聴こえてきたと言い出した。

最初はSくんが物と対話してるという話なのかと思ったがそうではなく、物同士の対話を聴きながらSくん自身はスムーズに袋に入るように念じていると言っていた。笑

最初は笑って聞いていたのだが、話しているうちに以前読んだこのブログを思い出した。

cellar-door.hatenablog.com

このブログを読んだ時にはそういうこともあるのか、くらいだったが、Sくんの話からこの記事が蘇り、こういうことか!と脳内で繋がった。
これが氣やエネルギーを対抗のないスムーズな流れの中で使うということなのだろう。
器用な人ほど抵抗のない、正しい位置にエネルギーを加えるといことが可能なのだろう。

Sくんは氣付いたら自然に話が聴こえてきたと言っていたが、まさか身の周りでこんな話が出てくるとは…!



スピリチュアル界隈では発達障害の子はスターシードだのクリスタルチルドレンだのって話があるが、Sくんも自閉症なのだ。
最近発達障害が増えていることも、わたしはこういう説と無関係ではないと思っているし、きちんと能力を活かせる社会になればと願っている。
ただ、具体的な方法が見つからないし、力もない。

せっかくの特性や才能を上手く活かす道筋を見つけたいなあ。