題名のない雑記帖

まだまだ道半ば。今はまだタイトルをつける時じゃない。

徹底的に自分と向き合う

 

昔のわたしだったらこんな事態を招いたら、自責の念に駆られるだけでとことん落ちて、前に進めなかっただろう。

この時のわたしは山羊くんとの出会いで意識がポジティブ寄りに変わっていたから、自責の念に苛まれながらも、ここから学ぶことがあるはずだと、別の意識も働かせられるようなっていた。

まず今わたしがすべき事は徹底的に自分に向き合うことだと氣付いた。
ノートを書くことで頭の中がクリアになって、自然とそれに氣付けたんだと思う。
自分の中に何か浮かんだらとにかくすぐにメモして、自分を観察した。
スマホを開けばその時々の自分に必要な情報が上手いことキャッチできた。
Twitterも情報収集ツールとしてしか使ってなかったので、他の人と絡むことは今までなかったが、この時期にタイムリーな発信を始めたスレを見つけてそこで様々な人達と思い込みや固着についての有意義な話が出来た。
ここでのやり取りも、人との対話による化学反応が起きて、一人では氣付けないことにどんどん繋がっていって大変有難い時間だった。

こういうことをしながら、この1月は自分と向き合っていた。
こんなにも自分と向き合ったのは、恐らく人生で初めてだと思う。
いかに自分のことを誤解していたのかもよくわかったし、とにかくこの1ヶ月の氣付きと学びは凄かった。
体感では3ヶ月分くらいの濃度だ。

ここからはどう纏めていけばいいのかわからないので、メモをそのまま記していこうと思う。
メモと言いながら日記みたいになっちゃってる日もあるけれど。