題名のない雑記帖

まだまだ道半ば。今はまだタイトルをつける時じゃない。

4月8日~15日


4月8日
・利用者Hさんを見てると色々考えさせられる。
氣の遣い方や努力の方向が頓珍漢なところとか、自信はないのに実は不要なプライドが高いところとか、わたしも長らくそうだった。
過去の自分がいかにダサかったのか、今ならよくわかる。
Hさんに対してダサいと思っているのではない、あくまで昔のわたしに対してだ。

Hさんに対しては、それじゃ生き辛くて苦しいだろうな、と思う。
わたしがそうだったように。
Hさんも、一番捨てるべき部分のプライドを捨てられたら、楽になれるだろうなと思うけど…。
そもそもHさんの目標はどこなのか、本当に望んでいることは何なのかがわからないから難しい。


4月10日
・神は自分の中にある、という説について、やっと腑に落ちた。
そもそも、神頼みする、神に縋る、というのが自分軸ではなく他人軸だ。
神は自分とわかっていれば、何か事が起きた時に本当の意味で何かのせいにする氣持ちは微塵も生まれず、全ては自分次第、自分の責任だと自然となる。
これが自分軸で生きて自分の人生に責任を持つということか。


4月12日
・生まれる前に自分で人生のシナリオや設定を考えて地球に来てる説でいくと、わたしはどんだけややこしいシナリオにしたんだよと思うけど、この展開の方が盛り上がっていいじゃん!!みたいに夜中のテンションで書いたんじゃないかと思うと納得できる部分もある。。笑

ハイヤーセルフだの高次元の存在だのと言われると拒否反応が出たり高尚な存在だと思ってもう一人の自分とか言われてもなかなか信じられないけど、こんな風にカジュアルに考えるとあー、確かにわたしかもなー、と受け入れられる。笑


4月15日
・Hさんがプライベートで何かあったらしく、業務時間内に電話から戻ってきたことの報告を受けた時涙ぐんでらしたので、落ち着かせようと相談室で休むことを勧めたり、わたしでよければ話聴きますよと声を掛けたからか、サビ管と話して落ち着いてから再度報告に来た際に、

「先程は有難うございました。今はまだ落ち着かなくて上手く話せないけど、いつか話聴いてください。」

と言って頂けて、いくらかでもHさんに信頼してもらえたようで嬉しかった。

去年は1ヶ月毎に違う状況に身を置いてる感があったけど、今年に入ってからは1週間位で色々変化している感覚だ。
風の時代であらゆることが加速している?
皆がそれぞれの風に乗って変化してたら、相乗効果でどんどんスピードアップしても不思議じゃないよね。