題名のない雑記帖

まだまだ道半ば。今はまだタイトルをつける時じゃない。

6月2日~6月10日


6月2日
・今朝の通勤時に久しぶりにaikoの『予告』を聴いてたら、歌詞が現状にぴったりなことに氣付いて、更にはその氣付いた瞬間に222のエンジェルナンバーも目に飛び込んできたので二重にビックリした。
一つの作品が時を経て、異なる印象を受けたり違う解釈が出来るようになったりすることは本当に面白い。

・MARIAさんのリーディングで「内面が変わるって最高のギフト」って言葉があって、本当にその通りだと思った。
何よりのギフトだ…。

・動画のコメ欄で〝魂のブートキャンプに強制参加〟って書いてる人がいて、まさに言い得て妙だ!と思いコメントしたらとても温かい返信をくださって氣持ちが和んだし、それぞれの道を共に顔晴りましょうという氣が湧いた。


6月6日
・遺伝子飛び越えて魂が求めてた。

・ブログを書く為に、ついにメモノートを読み返した。
またそのことで揺らされるかな、まだ今のわたしにはキツイかな、と懸念があったけどそんなこともなく、むしろ最近偏った情報に踊らされてた感が浮き彫りになった。
もっと大事な、自分自身で山羊くんに対して抱いた恩人だという思いなどを再認識するいい機会になった。
本当に人間てすぐ忘れてしまう生き物だ。

・相手がどうこう、周りがどうこうではなく、自分自身を信頼していれば相手も周りも心から信頼できる、まず自分を信頼してから、という話を聴いて、順番が逆だったんだなと改めて思った。
まず自分を信頼できなきゃいけなかったんだ。

元夫と暮らしていた頃、本当に何を考えているかわからない人間だったのでとにかく徹底的に観察することに努めていた時期があった。
その時にこの人は誰のことも信用してないし自分のことすら信用してないんじゃないのか、ということに氣が付いて、本人にもそれを言ってみたことがあった。

この時のことを思い出してみて、まず他人、後に自分、という順番で聞いたし考えたことについて紐解いてみた。
無意識に自分自身を信用できないなんてことがあるはずがない、というのが根底にあったからこそ、後に〝自分〟を持ってきたのだろう。
自分のことに関して言えば、きっとそれが当たり前だと思い込み過ぎていて、深く考えたこともなかったが、潜在意識の深いところのような到底自覚できないレベルで自分こそが自分を信頼していなかったのだ。
相手が信用できる人間かばかりジャッジして、自分のことについては、振り返る、という発想すらなかった。

どれだけ素晴らしい人に出会えても、基礎となる自分への信頼がなければすべてを台無しにしてしまうのだということがようやく解った。


6月10日
・友達と好きな人ではどうしても影響力が違うし、これだけの意識改革を起こす為には〝ポジティブなエネルギーを持っている好きな人〟という存在が、わたしにはどうしても必要だったんだ。
わたし男に生まれればよかったなとか、好きになってゴメンなんて思った日もあったけど、やはりこれは必然だ。