題名のない雑記帖

まだまだ道半ば。今はまだタイトルをつける時じゃない。

10月12日〜11月1日


10月12日
・今日ふと片麻痺のSさんについて、Sさんからしたらわたし達健常者や身体に障がいがない人の様子で、五体満足に動かせる身体があるくせに何言ってんだ、と思うことも色々あるだろうに、そんな素振り微塵も見えないし、改めて凄いなあと思った。

10月20日
・電車の優先席の窓のステッカーの対象者を表すところに、ヘルプマークを持つ人が加わっていることに今日氣付いた。
毎日電車乗ってるのに、全くきつかなかった。いつから変わったんだろう??

・自分に不快な状態を強いて平氣=自分を大事に扱っていない
→その感覚が平氣=自分を雑に扱うことに慣れている→他人に対しても丁寧にできない、むしろそれが普通の感覚になってしまう。
生活全般改めないと。


10月27日
・利用者さん向けイベントについて利用者さんと昼休み少し話していて、その会話からこれにはどういった意味があるのだろう、と思いを巡らせていたら久しぶりに山羊くんのことを思い出して、残りの人生かけて魂を磨いて来世での再会に備える!ってところに落ち着いた。
少し前にどこかのリーディング動画で自分にとっての落としどころが見つかるとか、そんなようなことを言われたと思うけど、やっぱりここに繋がるんだね。

この2ヶ月、やっぱわたしはこの程度だと諦めて、もう魂磨きもどうでもよくなってたから、また前向きに進み出せそうで嬉しい。
今日の会話ができて良かった😊


10月31日
・朝駅に向かう途中、工事現場の誘導の人に挨拶されたら何だか涙ぐんでしまった。。
本当に疲れてるのかな…。

朝から鹿の置物壊すし、スマホも調子悪いし、いつまで経ってもわたしの思う〝落ち着いた日々〟にならないことに疲れと苛立ちを感じているけど、今朝また物が壊れたことは、変化しないものはない、永遠なんてないってあれだけ強く学ばされた筈なのに、もう忘れかけてるというか、まだ日々をきちんと生きる、が出来ていないというサインか。

・お昼マツキヨで366日のカバー流れたーーー


11月1日
・このところの鬱々とした感じの原因が突き止められた。
身体の症状が辛いからどんどんネガティヴになってるのかと思ってたけど、それだけじゃなかった。

元々色々壊れてたとはいえ19年も結婚生活送って、子どもまで育て終わりそうな今頃になって、わたしこそが人を愛せない人間だってことに氣付いたからだ。
今年散々内観して、いろいろ意識が変わった素晴らしいタイミングで初任者研修まで受けられたのに、やっぱり変われないってことに氣付いちゃったからだ。

やはり一定の距離がある人間関係じゃないと上手くいかないんだ。
近くなるとどうしてもバランスがおかしくなる。
娘のことも。よくわからなくなってきてしまった。どうしよう。
咄嗟の時に動けないのも、どうしてもがんばれない。
限界値を自分で決めるなと言うけど、どうしてもこれ以上は無理だって自然に定めてしまう。
行き止まりだ。